日本環境共生学会第15回(2012年度)学術大会ご案内


第15回(2012年度)学術大会(研究発表大会)の開催

日本環境共生学会の第15回学術大会を、201291日(土)~2日(日)に、北九州市立大学ひびきのキャンパスにおいて開催いたします。
北九州市は、1997年に全国に先駆けてエコタウンプランが承認され、また2008年「環境モデル都市」、2010年「次世代エネルギー・社会システム実証地域」、2011年「環境未来都市」にそれぞれ選定された実績を持つ市です。学術大会を北九州市で開催する機会を捉え、都市と環境の将来について、より普遍的な視点から議論すべく、「都市とグリーンイノベーション」を大会テーマに据えました。多数ご参集下さいますよう、ここにご案内いたします。


1.主催:日本環境共生学会

2.日時:2012年9月1日(土)、2日(日)

3.場所:北九州市立大学ひびきのキャンパス
     (福岡県北九州市若松区ひびきの1-1)

<交通アクセス>
●飛行機をご利用の場合(北九州空港)
北九州空港より、西鉄バス「学術研究都市行き」で約80
●新幹線をご利用の場合(小倉駅着)
東京 ⇒ 小倉 約5時間
新大阪 ⇒ 小倉 約2時間20
博多 ⇒ 小倉 約20
●在来線をご利用の場合(鹿児島本線にて折尾駅下車)
博多駅から特急で約35
小倉駅から約20
●バスをご利用の場合( http://qbus.jp/time/default.htm )
折尾駅から:
「折尾駅西口」バス停乗車(33番・35番・63番・64番)
→「学研都市ひびきの」下車 所要時間 1520
 折尾駅バス時刻表(2012/8/6 時点)
 黒崎駅から:
「西鉄黒崎バスセンター」バス停乗車(急行 鶴松団地行き)
→「学研都市ひびきの」下車 所要時間 約25
 西鉄黒崎バスセンター時刻表(2012/8/6 時点
●タクシー(折尾駅から)をご利用の場合
乗り場:折尾駅 東口又は西口 所要時間 約10

<宿泊施設>
小倉駅周辺、黒崎駅周辺が便利です
   ご参考(北九州市観光サイト:http://www.kcta.or.jp/stay/index00.html)

4.発表募集スケジュール
  528       募集案内(ニュースレターにて配信)
  
  622       発表申込〆切
  ⇒7/25の論文提出締切まで延期します  ⇒発表申込は締切りました

  725       発表論文提出〆切     ⇒論文提出は締切りました
                 (「環境共生」Vol.22 掲載可能投稿〆切)
  
  810       テクニカルツアー、   ⇒ツアー申込は締切りました
         懇親会参加申込〆切
    ⇒8/20まで延期します (学術大会参加は当日申し込みもあります)
          参加申込はこちら 
  
  827    論文データのダウンロード開始予定日
         参加費のお振込みを確認できた方から、論文集ダウンロードのための
         パスワードを送付させていただきます。
        *紙ベースで論文集が必要な方は各自プリントアウトしご持参ください
         会場では準備しておりません
  
  912日   学術大会 
  
  10月31日   「環境共生」Vol.22 掲載可否通知
    10/31は、7/25に投稿した学術大会発表者が対象であり、発表者以外の投稿論文の掲載可否通知はこの日程ではありません)


5.投稿規程、論文フォーマット、投稿先
  投稿規定について
  論文フォーマットはこちらからダウンロードお願いします。
   投稿はこちら(jahes2012@gmail.com)へお願いします。

 ※学術大会発表論文は、当学会の学術誌「環境共生」と同一のフォーマットですので、
  そのまま当学会の学術誌「環境共生」への投稿が可能です。
  投稿は、「環境共生」投稿規定( http://www.jahes.jp/shinsatsukikitei_20120619.pdf )
  に従い、ご投稿下さい。なお、学術大会発表論文を「環境共生」にも投稿される方は、
  学術大会の投稿先( jahes2012@gmail.com )と「環境共生」の投稿先(本部事務局:
   jahes@urban.env.nagoya-u.ac.jp )の両方に投稿する必要があります。
  お間違いないようご注意下さい。

6.プログラム:
  こちらをご参照ください。 

7.現地視察(テクニカルツアー)
   JRスペースワールド駅改札 9月1日(土) 9:45集合→バスで周回→バスで学会会場まで送迎
・北九州スマートコミュニティ創造事業(北九州市八幡東区東田の実証試験エリア)。平成22年に、国の「次世代エネルギー・社会システム実証地域」として、全国4地域のうちの1地域として採択された場所。

・地域節電所(CEMS: Cluster Energy Management System)、スマートビル(BEMS: Building Home Energy Management System)、スマートハウス(HEMS: Home Energy Management System)等を見学する予定。

8. 参加費:
  こちらをご参照ください。

9.口頭発表とポスター発表の重複登壇の扱い
一度に多くの聴衆にアピールできる口頭発表、じっくり時間をかけて議論できるポスター発表、双方の長所を活用していただくために、口頭発表とポスター発表の重複登壇を認めます。

10.発表者表彰
以下、2つの発表者表彰を実施します。

ポスター優秀発表賞
ポスターセッションにおいて環境共生に関する優れた研究成果を発表した会員に対してポスター優秀発表賞を授与し、これを表彰する
学生発表賞
環境共生に関する優れた研究成果を発表した大学院在学の正会員および学生会員を表彰する。

11.その他
プログラム、テクニカルツアー、懇親会等、学術大会に関する最新情報については、実行委員会ホームページにて適宜ご連絡していく予定です。